電気系秘書より
おはようございます。
株式会社アスカカンパニー
電気系 社長秘書 徳本です (*´꒳`*)
もうすぐ梅雨ですね〜
それと同時に6月〜8月は雷被害の最も多い時期になります。
雷から身を守る方法は、すでに皆様もご存知だと思いますが
電気系秘書としては、ここでもう一度
おさらいしていただきたいと思います。
雷が ピカッ✨と光ってから ドンッと音が鳴るまでの数秒を数えることで
自分と雷の距離を知ることができます
音は1秒で340m進むので
ザックリですが、光ってから音が聞こえるまでに3秒かかったとすると、1キロ離れてる。
その倍の、6秒後に音が聞こえたら2キロ
って感じで、近くに落ちたの?遠いの?
を知ることができます。( ´∀`)
でもね、遠いからといって油断しないでくださいね、雷雲はすぐに移動するし
雷の音がするなぁと思ったら、建物の中に入って下さいね😊
でも登山中や広い公園にいるとき、建物がない場合は?
大きな木の下で雨宿りは危険です。
木の枝、葉から4m離れた位置に
かかとをひっつけて、耳を塞いで、しゃがんでください。
え?4m?森の中で全方位4mに木がない場所なんて探せないってときは
せめて、2mの位置にしゃがんでください。
とりあえず即死は免れるはずです。多分。
じゃあ、低くすればいいの?って
腹ばいなんかで地面に寝転んだら?
これは危険です(*´Д`*)
電気は地面を這うように流れる事もあるので
思いっきり感電してしまう事になります。
後、自転車で通学時は?バイクに乗ってるときは?って状況の時もあると思います。
やはりその時も、土手などを走るのは避けたいところです。
でもね、雷は金属に落ちる訳ではないので
自転車でもバイクでも徒歩の場合と同じです。ですが、
頭に落ちた雷が自転車を握るハンドルから
自転車に流れて、全身感電は免れたという
ケースもあるそうです。
それ以外にも、金属の水筒をぶら下げていたおかげで、身体の中心に電気が流れるのを防げたという人もいるそう。
その時の偶然や、環境が大きく関わってくるのですが、一番は外にいるのを避けることですね。( ´∀`)
お店の軒下で雨宿りも、木のそばにいるのと同じくらい危険です。
外出先で雷がなったら ゆっくりお店でお茶でもして音が聞こえなくなるまで待ちたいなぁ。( ´ ▽ ` )
株式会社アスカカンパニーは、安心で優しい街づくりを目指しています✨